ドラクエの復刻版が楽しみ

「へんじがないただの〜」って物凄いさめた感覚だなあ、「ただの」ってなんだよ!魔王への憤りとかないのか!ってそこそこ前から思っていたが、厳しい戦いの前ではそうも言ってられないのかも知れないところに勇者業の辛さを思い知らされる。他のたとえで考えて刑事ドラマとかでも被害者を前に刑事に毎回泣き崩れられてもという気もしないではない。「どくばりを道具屋から盗む」って今考えると「病院から青酸カリを盗む」っていうレベルの話じゃない気もするなあ。法律など通じない魔物相手なのでまあやるしかなかったのだろう。